2018年に鎮座150周年の節目を迎えた住吉神社。 強い力が宿っているとされ、パワースポットとして毎年多くの参拝者で賑わっています。 節分祭りや例大祭など１年を通して様々なイベントが行われますが、お清めの際に使う手水に無数の花弁を浮かべる「花手水」は、その美しい見た目がインスタグラムで全国的な話題となっています。
※「花手水」は５月〜１０月の間で不定期開催となります。

小樽駅から余市方面へ徒歩5分ほどにある龍宮神社。 開運祈願・出世祈願のご利益があるパワースポットとして毎年多くの方が参拝しています。 特に、昇り龍のように人生の運気が上昇する「龍」の文字が書かれた御朱印は人気を集めています。 その他にもユニークなおみくじ、お守りなどもあり、６月に行われる例大祭も魅力の一つです。

小さなお子様からお年寄りまで、みんなで選べるメニューをご用意しています。お食事からスイーツまで対応してくれるカフェ。定番メニューはもちろんのこと、季節ごとに変わるスイーツのメニューも楽しみの一つ。駄菓子、雑貨も取り揃えてます。

文政10年(1827年)2月、余市町開発の先駆者、林長左衛門が尊信する京都伏見稲荷神社の勧請を願い御分霊され、稲荷神社として鎮座したのが始まり。明治44年に「余市神社」と改称。「よいち幸福運巡り」のパワースポットの起点となっております。

文豪幸田露伴が余市に滞在したことを記念し、昭和３１年に建立。自身の句【塩鮭のあ幾と風吹く寒さかな（からざけのあぎとかぜふくさむさかな）】が刻まれています。台座の石はローソク岩、シリパ岬、余市の海を表現したものです。

ニシン漁で繁栄した余市町の歴史がうかがえる貴重な国指定史跡。ニシン定置網漁を経営していた福原家が明治10年代以降、明治35年まで所有した当時の漁場経営の様子を伝える建物群です。主屋をはじめ文書庫、石蔵などをみることができます。(入館料大人300円、小人100円）

江戸時代の和人とアイヌの交易を請け負った商人が拠点とした場所。ここが現存する唯一の運上屋で国指定重要文化財となっています。遠山の金さんの父もかつては滞在したそう。隣接しているモイレ神社には弁財天などが祭壇に安置されています。（入館料大人300円、小人100円）

明治26年創建。住宅街の中にひっそりと佇む神社。住宅街の中にあるため、鳥居の中にも民家が数件あります。